讃岐うどんの生麺を頂きました。パッケージを見ると「究極のさぬきうどん」と書いてあります。何だか大それたネーミングだな〜と思ってよく見ると、製造元は日の出製麺所、、、あの店が"究極"と言うのであれば、これはホントに凄いのかもしれません。
説明書きを読んでみると、三好清さんというベテラン職人が、注文を受けてから手作りするうどんなのだそうです。このうどんは小麦粉と塩水を混ぜ合わせて練って寝かせ（熟成）、その作業を何回も繰り返して作るのだとのこと。麺が少し飴色がかっていて固くて透明感があります。普通のうどんとはちょっと感じが違いますね。
茹で時間も少し長め、茹で上げたうどんを釜玉にして食べました。もちろん、しっかりとしたコシがありますが、それ以上に小麦の旨みが凄いですね。これはかなり美味しかったです。
日の出製麺所 http://www.hinode.net/index.html
（4月28日）もう一束残っていたので、今日はザルうどんにして食べました。水で締めるとコシがしっかりと出て、こちらのほうが更に美味しかったです。
