久々にお好み焼が食べたくて、お昼に東雲の「のうみ」に行きました。
今日は食べる気満々で出掛けたので、野菜増し（+100円）でお願いしました。この店のお好み焼の作り方は「三八」と同じで、そばをあらかじめ天かす・魚粉で炒めて、それを皮の次に置いて、その上にキャベツをのせていきます。このキャベツの量が半端でなくて、うそぉ〜と言うくらい。通常でも普通の店の3倍はありますが、野菜増しにするとその倍くらい入りますので普通の店の6倍くらいです。写真の左が通常サイズで右が野菜増し、、まさにキャベツの山です（笑）。モヤシはほんの申し訳程度、お好み焼きのボディのほとんどがキャベツ、、といった具合ですね。
女将さんが「ネギかけますか」と聞かれたので、「お願いします」と答えたのですが、、「いつもはネギはのってませんよね？」とお聞きすると、「能美島の里から時々送ってもらっていて、その時はお客さんにサービスでのせるのよ」とのこと。市販の青ネギとは違って中に白ねばが入った栄養たっぷりのネギでした。
「最近は二黄卵が入らなくなってね。卵の値段が上がらないので、二黄卵を選別する人を雇えないみたい。仕入先を替えてみようかしら」とのこと。へえ〜そういうこともあるんですね。八昌なんかはどうしているのでしょうね？
のうみ 広島市南区東雲3-5-10
