今日はお昼頃から何だかお好み焼きが食べたい気分。特に用事もないし、久々に作りましょうか。夕方からビールを飲みながら準備を始めました。これまで何度も登場していますが、わが家にはお好み焼き専用の鉄板があります。これは私が結婚した時に（横浜在住の頃）親父が贈ってくれたもので、直径約60cm厚さは1cm。一度温めると当分は冷めないという優れものです。
私が焼くお好み焼きは、そば入り、ご飯入り、海の幸焼き（うどん入り）の3種類、もちろん広島風です。家族は切り分けてお皿で食べますが、私自身は台所に立ったまま小ヘラで切りながら食べます。やはりお好み焼きは鉄板から直接熱々を食べないと意味ないですよね。こうやって台所に立って食べるお好み焼きが私にとっては最高の味なのです。家族皆に食べさして自分も食べて、残りの材料で作り置きを焼いておきます。準備を始めたのがPM5時頃で、後片付けが全て終わったのが9時近く。う〜ん結構疲れますけど、しばらくするとまた無性にやりたくなるのですよ。
