家内と息子が宇都宮に行ったので、土産に餃子を買ってきてくれました。もちろん冷凍です。わが家で餃子を作る時も、食べ切れない餃子は冷凍しておきます。冷凍した餃子を食べる時は、解凍せずに凍った状態から焼き始めます。解凍すると水が出て皮が破けてしまうので。もちろん、このお土産餃子の調理メモにもそう書いてありました。フライパンを熱して油を引いて、冷凍餃子を並べます。それに餃子の1/3が浸かるくらい水を加えて、蓋をして蒸し焼きに、、いつもの餃子の焼き方と同じですね。皮がパリッと焼き上がりました。
宇都宮といえば餃子が名物ですが、この「みんみん」という店は地元では有名な老舗で現在は支店が10店舗ほどあるようです。この餃子、、1個が大きくて皮はわりと厚めです。中味の具は普通ですが、付いていたタレはかなり甘めの味でした。こういうのが宇都宮餃子の特徴なのか？これを食べただけでは分りませんね。ネットでちょっと調べてみると、「宇都宮の餃子は特徴がないのが特徴」だとのこと（笑）。う〜んこれは参った、機会があれば宇都宮で餃子の食べ歩きをしてみたいですね。
宇都宮みんみん http://www.minmin.co.jp/
