この週末は社内研修で三瓶に行ってました。先週出雲史跡巡りに行ったばかりなので、二週続けての島根県です。ふう〜疲れました。帰り道に立ち寄った道の駅"布野"で買ったのがこれ、、「おこめん」といえば西条の八音で出しておられましたね。元々は大和町の会社が開発したと聞きましたが、近頃では三次のほうでも作っているようです。
おこめんは名前の通りお米で作った麺ですが、特徴としては「茹で時間が短くコシが強くてのびにくい。乾麺ではないのに常温で3ヶ月と保存がきく。調理方法もラーメン、冷麺、パスタ、サラダ、揚げ麺、つけ麺等など 温・冷いずれでも。味に癖がないためどのような食材ともよくあう」・・のだそうです。今回購入した商品には醤油ラーメンのスープが付いていたので、早速昼飯にラーメンを作ってみました。茹で時間は1分弱、茹で過ぎないのがコツのようです。丼に付属のスープダレを入れて熱湯を注ぎ、湯切りした麺をとります。具は作り置きのチャーシュー、メンマ、チンゲン菜、青ネギです。
おこめんは平打ちの細麺で、商品説明のとおり、コシがあって「つるつる」「もちもち」「しこしこ」感があります。これは中々美味しいです。麺の味とか香りは弱いのですが、その分、確かに色々な料理に使えそうですね。広島発の新食材「おこめん」、頑張って欲しいものです。
