今年のNHK大河ドラマ「平清盛」、第2回まで放送されたところですが、中々面白くなりそうですね。清盛が白河院の落し胤という説は、清盛が太政大臣にまで昇ったために後付けで出来た話だと思いますし、若い頃の放蕩無頼な行動というのもこれまでなかった設定です。若干違和感はありますがドラマですからね、このくらいの脚色はあっても良いと思います。どこぞの県知事が「薄汚れた画面ではチャンネルを回す気にならない」などと酷評したそうですが、この御仁は前々回の「龍馬伝」は見ていないのかな？大河ドラマの宣伝効果で自県への観光客誘致を期待するのは勝手だけれど、あまりにも独りよがりな批判で、反論する気にもならない、、というところです。
一週間が終わって、家に帰ってほっと一息です。晩飯はロールキャベツ、カッペリーニのサラダなど。このロールキャベツは、家内が呉の義母さんから頂いてきたものだそうです。いつも色々なものを頂き、ありがとうございます。
義母さんのロールキャベツはトマトソースで煮込んでありますね。肉がしっかりと詰まって食べ応えがあります。味付けは家内と比べて少し濃いめですが、こういうしっかりした味付けも私は結構好きだったりします。ご馳走さまでした。
