このところ身体の不調が続きます。痛風が治まったと思ったら、先週後半から軽い頭痛が続いていて、、日曜日にそれが酷くなって、やっと「これは歯が痛いんだ」と分かりました。歯医者に行くと、右上の親知らずが虫歯になっているとのこと。どうしましょうか？と言うので、速攻で「抜いて下さい！」とお願いしました。抜いてもらうと、、アラ？不思議、それまでの頭痛も嘘のように消えてしまいました。いや〜良かった、すっきりした。
今日から8月ですが、身体のほうは久々に痛いところがなくて調子がよいです。今宵はゴーヤチャンプルとグリーンアスパラを肴にワインなど、、こうやって家でのんびりと晩酌をする時が、私にとって最高のリラックスタイムです。
ゴーヤチャンプルはわが家の定番で、夏の間は頻繁に出てきます。ゴーヤの苦味が胃を元気にしてくれて、体が喜んでいるのを感じます。いくら食べても飽きないし、私自身いま一番好きな食物かもしれません。
しかし、考えてみると昔は歯医者などはなかったのですから、昔の人は大変だったでしょうね。虫歯になっても治療して貰うところはないし、鎮痛剤もないし抗生剤もない、、傷んで歯が抜けてその跡が自然治癒すればいいですが、そうなるまでには随分と時間がかかります。物心ついてから死ぬまで常時1-2本の虫歯を抱えて生きていたとしたら、、人生観もかなり変わってくるでしょう。
