やっとたどり着いた週末、今宵は多陀志さんをお誘いして宇品三丁目の電停前にある「ぎょうざの美和」に行きました。こちらは大衆ムード全開の居酒屋です。一歩店内に入ると、いや〜何ともワクワクする雰囲気ですね。
「ぎょうざの美和」という名前の通り、こちらの名物は餃子なのですが、カウンターの上には小鯵の南蛮漬け、煮タコ、シャコ、焼き穴子などが並んでいて自由に注文できるし、他にもたくさんメニューがあります。どちらかと言うとお惣菜系の料理が多くて、それがまた魅力の一つです。今宵食べたのはスジ煮込み、煮タコ、タラの白子、あん肝など色々。肝心の餃子は焼きではなくて水餃子を食べたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
これはあん肝ですが、どの料理もポーションたっぷりで嬉しいですね。
最初はビールでその後は焼酎から日本酒に移行、、多陀志さんは誠鏡の生酒がお気に入りとのことですが、確かに美味しいです。驚いたことに冨久長も置いてありました。私はこちらの方が良かったかな。かなり飲んだので後半はかなり酔っ払ってしまって、写真もボケボケです。いや〜今宵は楽しかったです。多陀志さん、ありがとうございました。
ぎょうざの美和 広島市南区宇品御幸3-1-3 http://www.gyouzanomiwa.com/
