広島の街を歩くと桜の蕾がほころび始めています、いよいよ春本番ですね。義母さんが四国に墓参りに行って、地元の産直市で野菜をたくさん買ってきて下さったので、晩飯は春の野菜の天ぷらなど。
まずはツクシとフキノトウです。柔らかくさくっと揚がった天ぷらを塩で頂くと、、ほろ苦い味わいで美味〜い。しみじみと春の訪れを感じますね。
新タマネギですがこれが甘〜い、最高の美味。グリーンアスパラも柔らかいなあ。
ほっこり揚がったレンコン、車エビはぷりぷりです。自然と笑みが溢れます。
旬のものを食べると寿命が延びるというけど、、まさにそういう感じ、幸せです。本当に美味しいご馳走というのは、こういうものかもしれませんね。