E級日記

もんがぁ のE級的生活の記録です

タコは自分で茹でないと

東日本は雨続きで冷夏だったようですが、西日本は引き続き残暑が厳しいですね。室内と戸外の温度差のせいなのかな、、私は風邪っぽい症状が続いて、身体の調子はいまいちです。
さて、今宵の晩飯は、わが家で茹でたタコの刺身と大羽イワシの刺身など。なんか、活きのよい魚が食べたかったので嬉しいです。

茹でたてのタコは、まだほの温かいくらいが食べごろ。これは本当に美味いです。

先日柳井で買った再仕込み醤油(甘露醤油)は、刺身の味を引き立てますね。大羽イワシのほうは脂がたっぷりのって、これはタコとは対照的な味。これも美味かったです。


スーパーで売っている茹でたタコを買う気は中々起きないので、魚屋で生のタコを見つけると嬉しいですね。瀬戸内海のマダコの旬は6~8月ですが、地物の旬の魚を見つけた時には迷わず買うことをお薦めします。以下が私のタコの茹で方です。

タコに塩をして両手で揉むと、ネバネバが出てきます。十分に揉んで、時間は3~5分くらいですかね。その後、水で洗って滑りをとります。

湧いた湯に入れて、色が変わったらOK。時間を掛けずに、さっと茹でるのがコツですね。

ザルに上げて、そのまま冷まします。これで美味しいタコが食べられますよ。

広島に住んでいれば、活きのよい地物の魚を買える機会は結構あります。考えてみると、これはとても幸せなことなのですから、意識してそういうものを買いたいものです。