この土日も実家の後片付けなどで終わりました、、私の実家は自営業をやっていたので、そのあたりも含めて物が多くて大変でした。明日からはいよいよ建物の取り壊しが始まるので、泣いても笑っても今日で終り。ここ1ヵ月半、休日はずっとこれに時間を取られていたので、やっと一息です。
今日のお昼はちょっと気分転換ということで、八丁堀の「ますゐ」に行きました。お昼時だったのでお店は賑わっていました。ところで前から気になっていたのですが、ますゐの看板には「SUKIYAKI and FOREIGN FOOD」とあります。"FOREIGN FOOD"＝洋食の意味なのだと思いますが、これはどうもね、、ちなみにエキサイト翻訳で"洋食"を英語に訳してみると"European food"と出てきました。これも変だな（笑）。洋食というのは完全に日本独自の料理なので、英語に訳しようがないのですね。強いて言えば、"SUKIYAKI"と同じように"YOHSYOKU"と表記するのが正しいのかも。
私はポークチャップ（650円）とライスを注文しました。最近はあまりお目に掛からない料理ですが、ケチャップ味が懐かしくて美味しいです。練り辛子が添えてあるところが、また泣かせますね（実際辛子をつけ過ぎて泣きました）。
こちらは家内が注文したハヤシオムライス（680円）。ハヤシソースは色を見れば分かる通り、伝家の宝刀"ますゐソース"がベースです。これがこの店の味で、これが好きで通っているわけですから納得です（笑）。
ますゐ 広島市中区八丁堀14-13
