今日は空を見上げると夏の雲、また暑さが戻ってきた感じですね。
午前中は用事があったので、遅めの昼飯に加古町の骨々亭へ出掛けました。この店に来るのは7-8年ぶりになるでしょうか。前に来た時と店主は同じ人なのか替わられたのか？それも覚えていなくて、ホントに久しぶりです。ただ、ラーメンのほうは随分と変わっている様子なので、楽しみです。
私は前から食べてみたかった"辛痺利（からひり）中華そば"を注文しました。いや〜これは辛そうですね、ラー油と唐辛子がたっぷりです。しかし、食べてみると見た目ほど辛くはなくて、スープのボディがしっかりしているので、ただ辛いだけではなくて旨味も十分です。麺は期間限定の手打ち極太のちじれ麺ですが、この麺は強いスープとよく合いますね。この店は元々スープが濃いですし、この辛いそばも美味しいと思います。ただひとつ難点があって、私にはちょっと塩分が多すぎるかな。たぶん、これはご飯と一緒に食べてちょうど良いように考えておられるのでしょう。この店のラーメンはご飯（お代わり自由）を付けて食べるのがお薦めだと思います。
骨々亭 広島市中区加古町13-13
