E級日記

もんがぁ のE級的生活の記録です

2009初ラー 極太つけめん

元旦、二日とお節料理が続いて、、そろそろ「お節もいいけどラーメンもね」という状態になっていたところ、タイミングよくお誘いがあって、本日はqazさんと一緒に今年第一回目のミニラーです。正月三日ということで開いている店も限られている中、四川麻辣商人の大芝店へ行きました。
この店はアルパークの横にある四川麻辣商人の二号店になるのだと思いますが、メニューは少し違っています。大芝店には汁なし担々麺の他に関東風のつけめんがあるのですが、それが東京の製麺所「浅草開化楼」から仕入れる極太麺に変わったということで、これがちょっと話題になっていますね。私はこの店には何回か来たことがありますが、qazさんは初めてとのこと。


qazさんは汁なし担々麺ですが、こちらの店ではテーブルに各種香辛料が置いてあって、山椒が好きなだけ入れられのが嬉しいです。最近は広島市内に汁なし担々麺を出す店が増えてきて、味のほうも元祖の「きさく」を凌ぐようになってきましたね。こちらの担々麺も美味しいと思います。
私は今日は"つけめん"です。食券を渡すと「つけめんは茹で時間が10分程掛かります」と言われます。10分というのはうどん並ですね。麺はあつもりも出来ますが、私は普通に水で締めた麺にしました。"つけめん"には麺とつけ汁、それに徳利に入った割りスープが付いてきます。麺はホントに太いです、、というより、これは細めのうどんくらいかな(笑)。ちじれも強くて、噛み応えがあって、こういう麺は広島では初めてではないですかね。つけ汁のほうは、強烈な魚介系の風味、、などという以前に魚粉がたっぷり載っているし(笑)、、これは「参った!」というところ。つけ汁のガツン度でいうと遊山@狩留家といい勝負ですが、麺のインパクトはこちらが上ですかね。今年最初のラーは、とても旨かったのですが、お節で疲れた胃にはちょっと堪えました(笑)。


四川麻辣商人大芝店 広島市西区大宮2-11-3