備中高梁レトロ

連休最後の日、今日は岡山県高梁市にいます。
この町にある備中松山城は私の宿題の一つで、以前から訪れてみたい城でした。日本三大山城の一つですが、城の建物が現存しているのはここだけです。戦国時代には中国地方の勢力争いの交叉点のような位置にあったので何度も領主が変わっており、歴史的にも興味深い城ですね。土日祝は山麓の城見橋公園(駐車場)からシャトルバスが出ていて、登城道入口(標高290m地点)まで運んでもらえます。驚くことに今日は駐車場には50台以上の車が停まっていてました。結構人気がある観光スポットなのですね。登城道入口から本丸(標高430m)までは徒歩で約15分とのことでしたが、かなり急な山道なので実際にはもう少しかかります。知らずに来た年配のご婦人などはかなり参った様子でした。
大手門跡付近の石垣です。天然の岩盤の上に築かれており、迫力があります。こんな山の上にこれだけの石垣を組むのは大変な労力だったでしょうね。

本丸の建物は昭和・平成と何度か解体修理されていて、天守閣(重要文化財)も残っています。見どころが色々あって、この城はやはり来た甲斐がありました。しかし、お城ファンというのは思いのほか多いみたいですね。ネット上にもお城巡りのサイトはたくさんありますが、今日も何人もの人がお城の色々な場所をデジカメや携帯で撮りまくってました(私もですが笑)。


高梁は江戸時代を通じて藩制が敷かれていましたから、今でも城下町の古い町並みが残っています。武家屋敷や町家の通りなど風情があります。

こちらは本町屋通りを歩いていて見つけた「味屋」というお店です。昭和初期にトリップしたようなレトロな店内、こういう雰囲気は私には堪りません。品書きはラーメン、うどん、関東炊き(おでん)などです。注文したラーメンは予想通りの味で、昔ながらの中華そばといった感じでした。


高梁の歴史散策、とても良かったです。この連休は私にとっては有意義な時間を過ごすことが出来ましたね。