久々に街中に出たので、お昼を食べました。本通り辺りを歩いていて目に付いた看板、、この頃は家で揚げ物を食べることが少ないので、こういう看板には弱いなあ、、というわけで「れんが亭」でトンカツです。
"ロースカツ御膳"を注文したのですが、出てきたトンカツはカラッと揚がって美味しそうです。卓上を見てソースの壷があったので無造作にカツにかけたのですが、、どうもおかしいな？お盆にはゴマの入った小さなすり鉢と小皿があります。これをどう使えばよいのか？隣の人の様子を窺うと、すり鉢の中にソースを入れています。しまった！ゴマを摺ってソースと混ぜて食べるんだ。私としたことが何やってんだろう、トンカツに直接ソースをかけてしまうとは、、しかし、この小皿はどうするのかな？卓上にある漬物を入れるのか？それとも摺ったゴマとソースをこの小皿で混ぜるのか？結局どうすれば良かったのかな、、
取りあえずトンカツはコロモがさっくりして、肉は箸で切れるくらい柔らかくて美味しいです。この店はご飯、キャベツのお代わりは自由、ご飯は白米、麦飯、五穀米から選べます。お代わり自由というのは嬉しいなあ。小皿の使い方は最後まで分からなかったけれど、トンカツは納得でした。
れんが亭 広島市中区袋町2-15
