今日は中国新聞社ホールで開催された「来て見てわかる裁判員制度」というフォーラムに行ってきました。2009年5月から開始予定の裁判員制度ですが、私はこれまでどちらかというと反対の意見でした。どれだけの期間拘束されるのかも分からないし、裁判の判決を下すといった難しい判断は訓練されていない一般人には無理なのでは、、と思っていました。しかし、本日をもって宗旨替えを致しました（笑）。
裁判員制度は、現行の裁判制度が抱えている色々な問題点を改革するターニングポイントになるかもしれませんね。裁判員は有権者の中から無作為に選らばれるわけですから、選ばれた当人にとっては大変負担になる面もあります。しかし、民主主義社会においては、市民が裁判に関わることは「義務ではなくて権利だ」と感じました。もし私が裁判員に選ばれたら、もちろん喜んで引き受けます。ただ、選ばれる確率はかなり少ないので、そういう機会があるかどうか？、、ちょっと残念です。
晩飯はカルビ・ビビンバ。このところご飯もんが続きますね（笑）。熱々ご飯の上にカルビ焼肉とナムル（ホウレン草、豆モヤシ、ダイコン、ニンジン）をのせ、コチジャンを添えていただきます。わが家では、わりと定番のご飯もんですが、これも中々旨いです。
