今日は広島市内では、桜がほぼ満開です。昨夜来の雨は上がりましたが、花見をするには今一の曇り空でしたね。それでも午後からは晴れ間もあって、市内の至るところで桜の花が綺麗でした。
お昼過ぎから、家内、母親と一緒に猿猴川の河畔を桜を見ながら歩きました。あ〜今年もまた桜が見れたなあ、、と思います。桜が咲くのは年一回ですから自分の歳の数しか見れないのですが、振り返ると桜が咲いたのも気づかないくらい余裕のない頃もありましたね。日本人にとって、やはり桜は特別な花ですから、こうやって桜を愛でることができるのは幸せです。
マツダスタジアムの前にも一株の桜、、この木もこれから何年も経てば、大きな木に育つのでしょう。
今宵の晩酌は「華鳩」です。すっきりとして華やかな味わい、春の宵には似合います。