E級日記

広島在住 もんがーのE級的生活の記録です

徳島の旅

土日の休みに徳島へ行ってきました。鳴門周辺には何度も来ていますが、徳島市は二度目です。

眉山の上から徳島市内を望みます。ロープウェイは定期点検のため運航休止中、車で登山道を登りました。天気がいまいちで視界はあまり良くないですが、よく晴れた日には遠く和歌山県方面も見渡せるとのことです。

お約束のお城巡り。前回来た時には同行者がいたので叶いませんでしたが、今回はさっと見て回りました。江戸期を通じて蜂須賀25万石の政庁だった城ですから、さすがによく整備されていますね。もう少し時間があれば博物館にも入りたかったけれど、これは又の機会といたしましょう。


夜は徳島市内の繁華街へ飲みに出ました。まずはこちらの小料理店へ。徳島でないと食べられないものが良いと思ったのですが、考えてみると同じ瀬戸内ということで、魚は広島とほとんどかわりません。鯛の刺身と塩焼き、季節柄なのでフキノトウの天ぷら、阿波尾鶏の塩焼きなどを注文しました。どれも美味しかった。

わかたけ 徳島市両国橋25-2
もう一軒行こうということで、次は焼き鳥店です。阿波尾鶏のフライ、鶏ポン酢、焼き鳥など。

鳥ぼん 徳島市一番町2-11-3
しかし、二軒目に行った頃くらいから体調が悪くなって、微熱が出て腹具合もおかしくなりました。この夜に食べたものが悪かったわけではなく、先週患っていたウィルス性胃腸炎がぶり返したようです。早めにホテルに帰ったのですが、この夜は発熱と下痢でダウン。せっかくの旅行が台無しでした。


一夜明けて、熱は下がり腹具合もだいぶ落ち着きましたが、体調はやはりいまいちです。しかし徳島に来て徳島ラーメンを食べずに帰ることは出来ませんからね(笑)。昼飯はこちらへ、以前来た時に「いのたに」と「春陽軒」は経験済みなので、今回は「東大」の本店にやって来ました。徳島のラーメンは一種類ではないのですが、いわゆる"徳島ラーメン"は「いのたに系」の豚骨醤油味のラーメンです。チャーシューの代わりにタレで煮込んだ豚バラ肉をのせ、生玉子を落として、ご飯のおかずのようにして食べます。"すき焼きラーメン"と揶揄する向きもありますが、美味しければ問題ないでしょう。

基本のラーメン(並)を注文しました。テーブルの上には生玉子が山盛り置いてあって、これは自由に取ることができます。客はラーメンに入れたり玉子かけご飯にしたりしています。今回食べて思ったのですが、スープの感じは紀伊水道を挟んだ和歌山ラーメン(井出系)に似ていますね。やはり地理的な要因なのか、昔から和歌山県は醤油の産地で、徳島も同じ醤油を使ってきたのかな?、、今日は腹具合がいまいちだったのでご飯は頼みませんでしたが、やはりこのラーメンはご飯と一緒に食べるのが良いでしょうね。

ラーメン東大 大道本店 徳島市大道1-36
今回は途中で体調を崩してしまって残念でしたが、最後になんとか徳島ラーメンを食べられて満足です。


(一日目)
今回の旅の一番の目的はこちら、鳴門公園にある大塚美術館です。ここは大塚製薬グループが運営する、陶板複製画を展示する美術館です。世界中の名画が原寸大で陶板に焼き付けられて復元され展示されているとのことで、以前から一度来てみたかったのです。

バチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂が原寸大で復元されています。有名なミケランジェロの天井画はこんな感じなんだ、、現物は簡単には見に行けないですから、雰囲気を味わえるだけでも凄いですね。

陶板画というと表面がつるつるとしたものを想像していたのですが、精密で表面の質感もあって、見た目にはそれほど違和感を感じません。写真で見るのと違って、作品ごとに実物の大きさを感じられるのも良いですね。もちろん実物に勝るものはないのですが、レオナルドダビンチからゴッホ、ピカソまで、世界中の名画が一度に鑑賞できるというのは他所では有り得ないですからね。広いスペースで展示物も膨大なので、じっくり見ると一日掛けても時間が足りません。ここは機会があればまた訪れたいものです。

大塚国際美術館 鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1


鳴門での昼食はこちら、鳴門うどんです。舩本は支店もあるようですが、こちらは本店。郊外の一軒家でした。お客さんは地元の人ばかりかな、うどんと一緒におでんやむすびを食べている人が多いですね。

鳴門うどんは細くて柔らかい麺、お隣の讃岐とは正反対のうどんです。ちょっと呉の細うどんに似ていますね。具は基本は刻んだ油揚げとネギのみ。この店のうどんは手打ちのようで不揃いで少しちじれています。お出汁も優しくて美味しかったです。

舩本うどん本店 鳴門市鳴門町高島字中島25-2