E級日記

もんがーのE級的生活の記録です

みやじま達磨

日曜日の昼飯、いつものように気分転換にちょっとドライブしようということで、大野町にやって来ました。以前からずっと気になっていた店、蕎麦の「みやじま達磨」です。

「達磨」という名前で分かるとおり、この店は「翁」の高橋名人のお弟子さんになります。品書きはご覧のとおり。種ものは絞って、蕎麦を味わってほしいという感じですね。

やはり冷たい蕎麦がよいので、私は"おろし(辛味大根)"、家内は"ざる"です。

う~ん、この風味、しゃきっとした食感、のど越し、言うことなしですね。そば汁もきりりとして美味いです。辛味大根が蕎麦の風味を一層惹き立てる感じです。

ここの蕎麦、本当に美味いです。私としては、高橋名人が豊平町に居られた頃に「雪花山房」で食べた蕎麦より美味いのでは、、と言うと怒られそう。いやいや、お弟子さんが師匠以上の蕎麦を打っているということであれば、師匠も喜ばれることでしょう。

みやじま達磨 広島県廿日市市大野中央4-5-20
miyajimadaruma.com

エキニシ 牧ちゃん

今宵はKさん、Tさんとご一緒して、エキニシへやって来ました。
訪れたのは「牧ちゃん」、エキニシの中では最も古くからある店のひとつです。居酒屋とラーメン屋が隣接していて、入口は別々ですが中ではつながっています。知らずに入ると驚きますよね。雑然としてレトロで昭和な店内、こういう雰囲気も貴重になりました。

酒はビールで始めて、その後は焼酎、日本酒へと流れていきます。肴はいろいろありますよ。まずは"しめ鯖"、無造作で大ぶりな切り方も味のうちです。

今宵のハイライトは"カキの天ぷら"です。実はKさんから「ここの"カキの天ぷら"を食べよう」と誘って頂いて、これが今回のオフの主題でした。2月はカキが一番美味しい月ですしね。

天ぷらはフライよりもコロモが軽いので、カキのミルキーな味わいが更に純粋に味わえます。これは美味いですわ。

店のご主人がサービスで"フキノトウの天ぷら"を出してくれました。このタイミングでフキノトウ、ほろ苦みが良いですね、まさに季節の味です。

酒が日本酒に替わったところで"鯛のかぶと煮"、ますます酒が進みます。

続いて"コウネの塩焼き"。コウネは牛の肩バラ肉の一部で前足と脇のあたりの部位、広島ではよく食べますね。少量しか取れない希少部位でコラーゲンとゼラチンが豊富。肉質は固めなのでうす切りにしますが、脂が多くジューシーな味わいで美味いです。

いや~飲んで食べて、すっかり満足しました。この店、私は初めてでしたが、昭和のノスタルジーを感じられる良い店ですね。"カキの天ぷら"は想像していた以上に美味かったです。

牧ちゃん 広島市南区大須賀町13-2

この後はTさんの案内で近くのワインバーへ行きました。今宵は楽しかったです。

蕎麦人でレア蕎麦

今日は「蕎麦人」で昼酒、こちらでお酒を飲むのは初めてです。

肴は"鴨ロース"。注文を受けてから作ってくれて、これが柔らかくて無茶苦茶美味いです。ご主人が焼酎をサービスして下さったので、すっかり良い気分になりました。

実は「蕎麦人」に北海道黒松内町の奈川在来種という希少な蕎麦があると、tamasanに教えて頂き、ご一緒させてもらいました。「蕎麦人」でよく使われている越前大野産の蕎麦の実と比べてみると、奈川在来種の方が小粒。食べ比べると、大野産の蕎麦のほうは幾分甘味を感じますが、奈川在来種はほとんど感じず藁のような風味ですね。

奈川在来種で打ったざるそばを頂きました。うん?そばはいつもよりちょっと細切りかな?このくらいの太さが丁度よい感じですね。きりりとした汁が美味しいです。

肝心の蕎麦は仄かに麦わらのような香りがあって、ちょっと野趣を感じる味です。

北海道在来種の希少な蕎麦、貴重な経験をさせてもらいました。ご馳走さまでした。

蕎麦人のご主人から"鴨の脂"、tamasanから自家製の野菜、沢庵などを頂きました。いつも頂くばかりで申し訳ない、本当に有難うございます。

ひろしま蕎麦人 広島市南区向洋新町2丁目2−5