E級日記

もんがぁ のE級的生活の記録です

中華料理で野菜補給

いま野菜が高いですね~特に葉もの野菜。生育時期だった昨秋に産地が長雨や台風に見舞われ、生産量が大幅に減っているためということですが、白菜が一玉500円とか、ホウレン草が一把500円とか、ちょっと手が出ない値段です。とは言え、野菜を食べない訳にもいきませんからね。わが家では親戚から自家栽培の物を頂いたり、地元のJA直売店で買ったりしていますが、早く普通の価格に戻ってほしいものです。

さて、晩飯は久々に中華。中華料理は意外とたくさん野菜が食べられますね。
まずは"餃子"ですが、これはわが家では大量に作って冷凍しているので、いつでも食べられます。具はキャベツ、白菜、ニラ、白ネギ、青ネギなど。

"挽肉のレタス包み"です。豚ミンチ肉にニンジン、タケノコ、ピーマン、長ネギの微塵切りを炒め、それに短く切った春雨を加えて、味付けは醤油、豆板醤、ゴマ油、オイスターソースなど。これをレタスに包んで食べると、いくらでも食べられます。

これは別の日ですが、家内が好きなのは"春巻き"です。具は豚肉細切り、ニンジン、タケノコ、白ネギ、春雨など。付け合わせにポテトサラダ、ベビーリーフです。

かりっと揚がった皮、かじると中から熱々の具がとろりと出てきて、美味いですねえ。

海老とブロッコリーのニンニク炒め。

牛肉のオイスターソース炒め、付け合わせにニラ、ゆでモヤシ。

こうやって見ると、やはり中華料理は野菜がたくさん食べられますね。冬の野菜補給は、まずは鍋物、そうでなければ中華料理がよいのでは。

芋焼酎 お湯割り

もう10年以上前になるのかな。空前の焼酎ブームがあって、一本何万円もするようなプレミアム銘柄が登場した頃がありましたよね。
ブームが沈静化した後、私自身もしばらくご無沙汰していたのですが、このところまた芋焼酎をよく飲んでます。お湯割りにすると身体が暖まって、ほんわかと酔う感じがよいですね。

銘柄には特に拘りがないのですが、何種類か飲んでみて、最近気に入っているのはこれ、「薩摩宝山 白麹」です。一升瓶が1,800円程度と値段はすごく安いのですが、クセがなくて柔らかい飲み口が私は好きです。

焼酎は肴を選ばないところも良いですね。
"さつま揚げ"などは、同じ薩摩つながりですから、もちろん最高に相性がよいです。

"おでん"には熱燗が定番ですが、焼酎のお湯割りもとてもよく合いますね。

"鯖の燻製"と"鯵の刺身"。魚であれば刺身、焼き魚、煮魚、どれも大丈夫です。

"牛タン塩焼き"、肉もばっちり合います。肴は本当になんでもよい感じですね。

芋焼酎のお湯割りは身体が暖まって、ちょうど良い具合に酔いが回って、寝つきも良いのですよ。これからもしばらくマイブームが続きそうです。