E級日記

もんがぁ のE級的生活の記録です

米沢・会津の旅 その2(喜多方)

会津の辺りに行ったのなら、ここには絶対行っているだろうとお思いの皆さま、もちろん行ってます。以前から一度は訪れてみたかった喜多方です。

小野川温泉の宿を出て喜多方に着いたのは午前10時、坂内食堂は既に営業中で外待ち客はなしです。しかし、朝飯を食べて間がないので、腹ごなしに喜多方の町を少し散策して、11時過ぎに戻ってくるといつの間にか大行列が!危なかった、結局40分ほど並んで入店しました。

さすがにキング オブ 喜多方ラーメン、店構えにも老舗の雰囲気が漂ってますね。

店に入ると中は意外と広くて、さらに10人ほどの待ち列。席が空く度に順番に帳場で注文してお金を払い、指示された席に座ります。

ここでは”肉そば”を食べるつもりだったのですが、米沢で牛肉をたらふく食べたので結構お腹がキツイ状態。ここは自重して基本の”しなそば”を注文しました。

出てきたのは豚がらベースの澄んだスープ、ぷるぷるとした熟成手揉み麺に、具はチャーシュー、メンマ、ネギです。チャーシューは厚切りで少しパサっとした感じ。概ね予想した通りの味でしたが、念願の喜多方ラーメンを現地で食べることが出来て感激でした。

坂内食堂 福島県喜多方市細田7230
ban-nai.com

喜多方を散策していて偶然通り掛かりました、看板を見ると「まこと食堂」とあります。ここが源来軒、坂内食堂と並んで御三家と言われていた店か、、坂内と同じく行列が絶えない店だったのに、理由もはっきりせず昨年9月末に突然76年の歴史を閉じました。

外から見た感じでは、いまだに営業可能な感じに見えますね。この話を聞いた時、なんか尾道の「朱華園」を思い起こしました。店は繁盛していても、歳を重ねて蓄えも十分あって、もうのんびりとした暮らしを楽しみたいというところでしょうか。後継者の問題もあるのかもしれませんね。
まこと食堂(閉店) 福島県喜多方市字小田付道下7116

www.ramenkai.com

喜多方はラーメンの町として有名ですが、もう一つは蔵の町でもあります。

www.kitakata-kanko.jp

小田付蔵通りの並み通りを散策していて、「小原酒造」という古い酒蔵の前を通りました。

酒蔵内の見学が可能とのことで、折角なので見学させてもらいました。喜多方は飯豊山の湧水が豊富で、昔から酒造りが盛んなのだそうです。


この蔵はもろみの発酵時にモーツァルトのコンチェルトを聴かせているとのこと。私は知らなかったのですが、TVでも紹介されて結構有名なのだそうです。音楽を聴かせることで発酵の具合が変わるとは思えませんが、話題性はありますよね。

その酒「蔵粋(くらしっく)」をお土産に買ったので、家に帰って飲むのが楽しみです。

《追記》実際に飲んでみると甘口で少しクセがあって、残念ながら私の好みではありませんでした(すいません)。
小原酒造 福島県喜多方市南町2846
oharashuzo.co.jp