E級日記

もんがぁ のE級的生活の記録です

定番の餃子

なんか急に食べたくなって矢も楯もたまらず、、ということってありますよね。ラーメン、カレーなんかもそうですが、私にとっては餃子もそうです。厄介なことに餃子の場合は店のものではダメで、どうしても自分で作らないと納得できないのです。
私が作る餃子は特別なものではなく、材料は豚挽肉、白菜、キャベツ、ニラ、ネギ、ショウガ、それだけです。それに干し貝柱や干し海老を日本酒で戻したものを加えて、ゴマ油、オイスターソースを加えてよく練ります。皮は市販のものを使うのですが、下手に自分で作るより、かえってそのほうが良いのですよ(笑)。今日の豚肉は祝島の氏本農園の豚ミンチ肉です。

フライパンにサラダ油を引いて餃子を放射状に並べて、小麦粉を溶いた水を敷いてから蓋をして蒸し焼きにします。片面だけ焼いて、皮に焼き色がついた頃合に中華皿を被せてひっくり返して出来あがり。

餃子の付けダレというと酢・醤油にラー油を加えたり、それに辛子を付けたりというところですが、私は塩にサラダ油で食べます。これまでも何回か書いたことがあるのですが、これは中国人の友人から教えてもらった食べ方で、肉と野菜の旨味を十分に引き出すには、これが一番ではないかと思います。