E級日記

もんがーのE級的生活の記録です

宮崎地鶏 棧

この土日は全国的に寒波が襲来ということ、広島市内も夕方から雪が散らつきましたね。今宵は久しぶりに家内と待ち合わせて外で晩飯を食べました。美味しい焼き鳥が食べたいね、ということで意見が一致して、ネット検索で見つけたこちらの店を訪れました。えびす通り沿いの雑居ビルの地下1Fにあるのですが、店に入ると店内は落ち着いて寛げる雰囲気でした。こちらの鶏肉は宮崎県都城の養鶏者から毎日直送で取り寄せておられるとのこと、よい鶏肉であればやはり刺身で食べてみたいので、まずは刺身の盛り合わせを注文しました。
もも肉、胸肉、ささみはたたきで、レバー、砂ずり、とさかは生だそうです。肉の部位によってワサビ醤油、ポン酢醤油、ごま油、塩で食べ分けるということで、お店の人が食べ方を説明してくれました。どの肉も新鮮でいやな臭いがなくすっきりとした味で、これは本当に良い鶏なのだと思います。レバーはゴマ油と塩で食べましたがホント旨いです。"とさか"が白っぽい色なので不思議に思って聞いてみると、皮を剥いてあるのだそうです。細切りにしてありますが、コリコリとした食感が面白いです。とさかは初めて食べましたが美味しいものですね。

続いては串焼き、これもいろいろな部位を焼き分けてあります。他には鶏皮のポン酢和えを薦められたので頂いたのですが、湯引きした鶏皮がポン酢に合ってこれも絶品、お酒がどんどん進みます。こちらのお酒の品揃えはやはり焼酎がメインですが、良い酒が揃っていてしかも良心的な値段設定ですね。私達は冨乃宝山、佐藤・黒、百年の孤独など銘柄物も色々と飲んだのですが、お勘定はかなり安かったです。

お酒の後の締めはこれがお薦めということで、卵かけご飯を頂きました。ご飯一膳に地鶏の卵と卵巣(キンカン)が一個付いてきます。キンカンを入れると更に味が濃くなるということでしたが、まさにそうでした。

この店の鶏は本当に美味しいですね。良い鶏を一羽丸ごと、余すことなく色々な食べ方で提供しておられて素晴らしいです。馬肉のメニューもあるのですが、これも美味しそう。次回は馬肉も食べてみたいです。いや〜良い店を見つけました、これから時々お邪魔しようと思います。

満足して幸せな気持ちで店を出ると、周囲は広島で一番の歓楽街ですが、今宵は寒いせいか人通りはそれほどでもありません。私達もジャンバーの襟を立てて、いそいそと家に帰りました。

宮崎赤鶏Dining棧(かけはし) 広島市中区胡町3-4