大掃除も一段落したので、今日は久々に餃子を作りました。餃子は私の十八番、時々無性に食べたくなりますね。
材料は豚ミンチ肉、白菜、キャベツ、ネギ、ニラ、干し貝柱など。白菜とキャベツは下茹でして微塵切り、布巾で絞っておきます。ネギとニラはたっぷりとこれも全て微塵切り、干し貝柱は日本酒に浸けてもどしておきます。材料を混ぜ合わせて、塩、ごま油、オイスターソース少々を加えてよく練って、餃子の餡は出来上がりです。本日は知り合いにも届けることになっているので、いつのもの二倍の量、120個ほど包みました。
私の餃子は焼き方にちょっと拘りがあります。フライパンにサラダ油を引いて餃子を円形に並べ、2-3分焼いてから小麦粉を溶いた水を加えて蓋をして蒸し焼き状態にします。5分ほど焼いたら蓋をとって水気を飛ばし、下の皮が茶色くなってきたら頃合です。フライパンに皿を被せて、えいやっとひっくり返して出来上がり。小麦粉で奇麗な羽が出来ていれば成功です。
私は餃子を食べる時には、塩をサラダ油に溶かして、ラー油を少々加えたタレを使います。以前、新彊ウイグル自治区出身の人に教えてもらったのですが、酢醤油で食べるより豚肉や野菜の味がしっかりと味わえて美味しいですよ。
