E級日記

もんがぁ のE級的生活の記録です

呉の四川飯店

気がつけば10月も末となり、朝晩はだいぶ肌寒くなりましたね。今日、灯油ファンヒータを出しました。わが家では毎年この時期に出すのが慣例になっています。10月は台風が立て続けにやって来て週末は雨続きでしたが、11月はからりと秋晴れの空が見たいものです。

今日は呉にやって来たので、昼飯はこちらで頂きました。

かって、広島そごうにあった四川飯店は閉店しましたが、呉駅前の呉そごうの飲食店街にあった四川飯店は移転されて健在です。店の入口には、お約束の鉄人・陳健一の写真です。

ランチタイムは、定番の"麻婆豆腐ランチ"の他に、日替わりのお薦めランチが4種類、それに麺類のランチが2種類あります。麺類にも惹かれたのですが、なんだか今日はお米が食べたい気分だったので、私はお薦めランチのうちから"牛肉と白菜の春雨ピリ辛煮”、家内はオーソドックスに"麻婆豆腐ランチ"にしました。

ご飯はお櫃で供されて、お替りは自由です。私は白菜も春雨の好きなのですが、この"春雨ピリ辛煮"は辛味が効いていて、これはご飯がすすみますよ。

デザートは杏仁豆腐。辛い料理の後に甘味が嬉しい、口がさっぱりしますね。

最近、私の身近で美味しいランチが食べられる中華料理店が中々見つからないので、呉に来た時に利用するこの店は結構貴重です。

呉四川飯店 呉市中央2-5-2

メバルの煮付け

晩飯は"メバルの煮付け"、"ゆでエビ"など。メバルと小エビは呉の魚屋で買って来ました。

このメバル、煮ると身がはじけて本当に鮮度が良いです。魚は頬の身が一番美味しいのは周知ですが、プリプリしていて美味いです。

小エビはさっと塩茹ですると、鮮やかな朱色になります。生臭みがなくて身が甘いです。

こういう魚介は広島市内ではほとんど買えないですね。流通経路が違うのでしょう、やはり魚は呉で買うに限りますわ。