今年は土用の丑の日が2回ある年で、今日はその一回目です。
「土用の丑の日」の起源は有名なので、皆さんご存知だと思います。こういうキャンペーンに踊らされるのはどうかとも思いますが、暑い季節にウナギを食べるというのは意外と理に叶っているのではないですかね。近年ウナギは稚魚の不足で値が高騰していますが、今年は少し良いみたいですね。限りある資源ですから皆で保護して、これからもずっと食べられるようにしないといけませんね。
山椒をふって頂きます。う〜ん、身がふっくらして美味いなあ。最近のウナギは輸入物が多いですが、やはり、国産のウナギには独特の香りがあって、これだけは食べると違いが分かります。
ウナギだけは国産物しか食べない、、こういう拘りは持ち続けたいものです。
