煮干しラーメン 春晴

先日自転車を購入して、これから乗り回そうと思っているのですが、このところぐずついた天気が続くので、中々乗る機会がないですね。広島の街は自転車で走るのにはちょうど良いサイズだと思います。30分あればほとんどの場所に行けるし、駐車場を探す苦労もないので本当に便利ですよ。
今日も曇り気味でしたが雨の心配がなかったので、お昼に自転車で繁華街までやって来ました。この店はこのところの宿題だったのですが、やっと訪れることが出来ました。

煮干しラーメン(700円)を注文しました。見た目は鶏ガラ出汁の醤油スープという感じですが、出てきた途端に煮干しの香りがぷ〜んと鼻腔をつきますね。具には豚と鶏のチャーシューが一枚ずつ入って、それに姫竹、刻みタマネギ、青ネギ、海苔。麺は中細のストレートです。

刻みタマネギは広島では珍しいなあ。八王子ラーメンや竹岡ラーメンを想起しますが、このあたりはご主人の工夫なのでしょう。鶏ダシと煮干しダシを味の両輪にして、全体によく出来たラーメンだと思います。

卓上に煮干し粉末、煮干し油が置いてあるので、さらに煮干し風味を補強できますが、入れ過ぎると返って煮干しのえぐみが出るので、適量にしておくのがよいでしょう。

昨今はトンコツが全盛のラーメン界ですから、こういうラーメンは貴重ですね。特にお酒を飲んだ後の締めには有り難いのでは。今日食べたのは「あっさり」味のラーメンなので、次は「こってり」味の"濃厚煮干し鶏白湯ラーメン"を食べたいですね。
麺匠春晴 広島市中区流川町2-22