ミリア・アンコール

サロンシネマで「帰ってきたヒトラー」という映画を観ました。ベルリン陥落直前のヒトラーが現代にタイムスリップして、、という話。ドイツではいまでもヒトラーはタブーですから、かなり際物のテーマになります。全体はコメディタッチですが、内包するテーマは深いですね。ヒトラーを現代に登場させることによって、逆に現代社会の危うさに思い至らせるという感じかな。最近観た映画の中では白眉の作品でした。
さて映画を観た後、久々に街中で晩飯を食べました。9月10日の優勝以来、広島の街は活気づいていますね。三越ライオンも、カープのユニフォームを着ています。背番号79ということは緒方監督ですか、、まあ、特定の選手だと支障があるので、監督の番号が無難ということでしょう。


三越の横筋にある、カンボジア料理の"ミリア・アンコール"へやって来ました。

ご主人の笑顔に迎えられて店に入ります。この店のご主人は、カンボジア人で日本人の奥さんと結婚して広島に来られたとのこと。10代前半には内戦中のカンボジアで少年兵だったとのことです。随分と辛い経験もされたのでしょうが、そういうことを感じさせない朗らかで穏やかな雰囲気の人ですね。
この店では東南アジアのビールや色々なカクテル、ご主人手作りのカンボジア料理が楽しめます。
プノンペンビール(カンボジア)

"牛肉サラダ" 牛の内臓肉みたいですが、それがいいですね。野菜もたっぷりで嬉しいです。

シンハービール(タイ)

"鶏皮米粉揚げ" パリッと上がって、ビールのあてには最高です。

タイガービール(シンガポール)

"揚げ春巻き" 中華の春巻きとは違って皮が厚くて甘い味付けなのですが、これはこれで美味いです。

"鶏雑炊" スープの表面に軽く膜が張るくらいの濃い鶏スープ、レモングラスの風味がきいています。

どの料理も一皿のポーションが大きいので、これだけで家内と二人で満腹になりました。
この店はいいですね〜、広島でカンボジア料理が食べられるというのも貴重だし、料理店としてのクオリティも高いですね。これからも時々訪れたいと思います。
ミリア・アンコール 広島市中区胡町3-24 http://mealea-angkor.jp/