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師走の京都の旅 三日目

京都の旅もいよいよ最終日、今日は南禅寺で湯豆腐を頂きます。
遅めにホテルを出て、市バスに乗って岡崎公園へ。平安神宮〜蹴上の疎水辺りを散策しました。実は南禅寺の中に入るのは私は初めてです。禅宗の京都五山の上に立つ臨済宗の大本山で、見所は高さ22mの三門(山門)や国宝の方丈など。大方丈の中は狩野派の襖絵に彩られていて、小堀遠州作と伝えられる古山水の庭など中々見応えがありました。

南禅寺の寺域の中を横切る琵琶湖疏水の水路橋。明治時代に作られた煉瓦造りの建築物ですが、いまでも水が流れています。こういう施設が変わらず利用されているところも京都ならではですね。


さて昼飯は南禅寺名物の湯豆腐です、門前にある「順正」というお店で頂きます。

門を入ると落ち着いた日本庭園、私達は庭が見渡せる椅子席に通されました。これからゆっくり湯豆腐会席を味わいたいと思います。

湯豆腐の前に、いろいろと料理が並びます。こうなれば昼からビール、これは極楽だなあ。

メインの湯豆腐は真ん中に炭火が入った桶でたっぷりと供されます。さすがにここの豆腐は豆乳の風味がして美味しいです。

湯豆腐の他にも京料理が色々と味わえて、お値打ちのコース料理でした。

南禅寺順正 京都市左京区南禅寺門前


その後は土産物を買いに錦市場へ。京の台所と呼ばれる錦ですが、最近はすっかり観光客に占拠された感じですね。地元の人にとっては痛し痒しといったところかな。

京の土産は漬物が一番、スグキに壬生菜など何種類か買ってお土産にします。

お茶屋さんでは番茶を購入。焙じたばかりで香ばしい臭いが漂っています。

豆腐屋さんでは飛竜頭を購入、銀杏や百合根など具だくさんです。

こちらは丹波栗、大粒で美味しそうですね。

鮮魚に野菜、お惣菜など、何でも揃っています。歩いているだけで楽しいです。


錦で買い物をしてから、京都駅に向かい帰途につきました。今回の旅は楽しかったですねえ。師走の慌しい時期ではありましたが、むしろ京都の良さを体感できた感じです。これからも京都は時々訪れたいものです。