会社からの帰り道、中秋の名月を眺めながら歩きました。綺麗に晴れ渡って絶好の月見日和でしたね。こんなにしみじみと月を見たのは久しぶりだな〜。
月の模様は日本では「ウサギの餅つき」だと言いますが、他の国の人は別のものに見えるらしいですね。月はいつも同じ面を地球に向けています。子供の頃に、月は自転と公転の周期が同じだからと教えられたのですが、それってすごい偶然なのでは？と不思議に思っていました。実際のところは、月は地球の重力による潮汐力で変形して完全な球形ではなく、自転が段々遅くなって、結果として重心が寄った側を常に地球に向ける状態で安定しているということらしいです。決して偶然ではないのですね。閑話休題、、
今宵の晩飯は久々にステーキです。私が肉が食べたいな〜と言っていたので、家内がちょっと奮発して買ってきてくれたとのこと。肩ロースだそうですが、柔らかくて美味しいです。
パン屋航路のバケットにのせてみました。このバケットは全粒粉でしょうか、しっかりした歯応えで中々良いです。
