E級日記

もんがぁ のE級的生活の記録です

恒例の夏休み合宿

12〜14の2泊3日で、恒例の夏休みキャンプ合宿に参加しました。
佐伯町内のとある民家、周囲は一面の田んぼで青々とした稲穂が風に揺れています。水路には冷たくて透き通った水が滔々と流れていて、家の中を風が通り渡るのでクーラーは要りません。広島市内とは空気が全く違っていて、何度来ても清々しい気持ちになりますね。今年は大人ばかり6名ということで、いつもより少人数だったのですが、例年の如くいろんな料理を作って食べて飲んで、楽しい時を過ごさせて頂きました。

一見どこにでもあるようなこちらの民家は、ある方々が共同で運営されている施設です。10〜15人程度が共同生活できるよう部屋数も多く、しかもバリアフリーの造り。台所も広くて、調理道具、食器などが揃っています。合宿生活をするのには最適な設備が整っています。

皆が揃えば、何はともあれ、まず乾杯!〜です(笑)。合宿中は皆で手分けして家事をこなしていきます。

料理を作るのは主に男性陣の仕事というわけで、私もいろいろと作らせてもらいました。今年は沖縄料理をテーマにして、ラフティ(豚角煮)やゴーヤちゃんプル、ゴーヤ&チーズの餃子、タコライスなどを作りました。全ての写真が撮れてないのですが、他には、定番の鶏皮せんべい、せせりの燻製、せせりのワサビ炒め、焼き豚足、ピータン豆腐、ブルーチーズとオイルサーディンのカナッペ等々、、酒の肴が多いですね(笑)。

こちらは二日目のお昼に食べた"ひっぱりうどん"、山形県の郷土料理だそうですね。納豆、鯖缶、オクラなどを混ぜて具にして、うどんに絡めて食べます。納豆と鯖缶(ツナ缶)という取り合わせが意外に美味しい。これは家でもやってみたいと思います。

2泊3日の合宿が終わると、いつものように飲み疲れ・食べ疲れ状態です(笑)。しかし楽しかった、皆さん、ありがとうございました。また次回も元気で集まりましょう。