このところ日中はかなり気温が上がって、汗ばむほどですね。今日は弁当を持っていなかったので、昼飯は職場の近くに食べに出ました。最近は平日に昼飯を外で食べる時には、中華にすることが多いです。中華は肉・野菜など栄養のバランスがとれていて、手軽で一番良いように思います。
ここ東来軒には月1・2回くらいのペースで来ていますかね。毎回今日は何か別のものにしようと思いながら、注文を聞かれると、われ知らず口が勝手に「肉めし定食」と答えてしまいます。それほどに、こちらの肉めし定食（750円）は圧倒的な魅力がありますね。この肉めしは一般的な牛丼とは違っていて、すね肉・内臓肉などあまり高級でない部位の肉をゴボウ・ニンジンと濃いめの味付けで炊き合せてあります。生玉子を落として食べるのですが、食感や味の異なる色々な肉が混じっていて、ゴボウの歯ごたえと相まって、これが旨いのです。
定食にすると肉めしに野菜スープが付いてきます。小ぶりの丼にたっぷりと入っていて、これだけで一品料理といったボリュームです。いや〜、肉と野菜がたっぷりとれて大満足です。
このメニューの唯一の欠点はボリュームがありすぎることでしょうか。ご飯は少し残すのですが、それでも食べ終わるとお腹がきつくて困るなあ（笑）。
東来軒 広島市南区出汐1-17-1
