E級日記

もんがぁ のE級的生活の記録です

ごはん処 大戸屋

今日はまだ左手が痛みますが、まあ使わなければ大丈夫なので、気分転換に街へ出てみました。
車は家内に運転してもらって本通へ、アンデルセンで買い物をしました。こちらでは思い掛けず、かってお世話になった私にとって恩人とも言える方にばったりお会いしました。久しぶりにお会いしたのですが、お元気そうで何よりでした。その後は遅めの昼飯を食べて帰ろうということになって、家内の発案で「大戸屋」@広島本通店に行きました。家内は通常こういうチェーン店を好まないのですが、例外的にこの「大戸屋」は評価しているとのことです。ファミレスのような店舗ですがメニューは和風寄りで、近くにある同様な業態の「半田屋」と比べると価格的には高めの設定ですね。店内には女性の一人客の姿が目に付きます。また場所柄なのか外人さんも多いです。外人さんにとっても、雰囲気、価格、品質などを含めて安心して入れる店という評価なのでしょか。

家内は"鶏と野菜の黒酢あん定食"、私は"鶏かつソース丼"+"ばくだん小鉢"を注文しました。ご飯は白飯、五穀飯、じゃこ飯、ひじき飯、とろろ飯から選べます。全体にヘルシー志向をアピールしたメニューで、これが女性にも受ける理由なのでしょうね。料理は概ねセントラルキッチンで作られたものを店舗で最終調理されているのだと思いますが、鶏カツなどカラっと上がっていて悪くないです。キャベツもたっぷり付いていて、野菜がたくさん食べられるメニューになっていますね。

この"大戸屋風ばくだん小鉢"は、マグロ赤身に、オクラ・納豆・山芋のねばねば3種、それに卵黄を加えた一品です。面白いし美味しい、それに滋養もありそうで中々の一品でした。

この大戸屋、家内が言う通り、チェーン店としてはかなりのハイクオリティでコスパ的にも満足できます。家内によると、呉・広店で食べた時はもっとキャベツが美味しくて感心したのに、、とのこと。店舗によってタイミングによってのブレはあると思いますが、こういうレベルであればまた利用したいですね。
大戸屋広島本通店 広島市中区本通6-5