E級日記

広島在住 もんがーのE級的生活の記録です

もくずガニ

昨日の山口ラツールで「侍」に行った後、腹ごなしと時間調整を兼ねて近くにある道の駅「仁保の郷」に立ち寄りました。私はドライブの途中に道の駅などで地元の産品などを見るのは大好きです。売り場を見て回っていると、同行したXさんが「もくずガニがいる!」とのこと。見るとネットに入れられてまだ動いています。近くの川で獲れるそうで、5匹で1,050円。Xさんは「これは絶対に買うべきだ」との仰せです。結局Qさんと二人で半分づつお金を出して1ネット購入しました。
Xさんによると、もくずガニは上海ガニと同じ仲間の蟹でミソが美味しいとのこと。食べ方としては茹でるより蒸すほうが良くて、さらに「水から茹で始めないとカニが暴れて足がとれて、そこから水が入って不味くなるので注意して」と教えてもらいました。このあたり、Xさんの食についての知識は大したものですね。

家に帰って、さっそくカニを洗って蒸し器で蒸してみました。ちょっと可哀そうですが、苦しまずに成仏してくれよ。カニは最初のうちは動いていましたが暫くすると静かになって、、これはやはり水から蒸した成果でしょう(笑)。川のカニなので寄生虫が心配です、ちょっと長めに蒸しました。蒸し器の蓋を開けると緑褐色だった甲羅がきれいな紅色になってました。鋏のところに藻のような毛が生えていますが、これが"もくず(藻屑)ガニ"の名前の由来だそうです。
さすがに昨日はツアーで食べ過ぎていたので、晩飯は抜きにして、もくずガニは今宵の晩食の肴になりました。身を割ってみると、中にはミソと内子(卵)がたっぷりと入っています。ワタリガニなど海のカニと比べると若干淡白な感じですが、ミソは濃厚で旨いです。さすがにXさんの目に狂いはなく、美味しいカニを食べることができました。昨晩茹でたてを食べていたら、もっと美味しかったのでしょうね。