今日はただしさんがわが家を訪れて、本場アメリカのハンバーガーを作ってくれました。以前から「日本のハンバーガーとは全然違うんだ」と聞かされていましたので、興味津々です。
材料は牛挽き肉、、以上終り。タマネギのミジン切りもつなぎのパン粉もなし。牛挽き肉に塩胡椒、ニンニクのすり下ろしを入れて手で捏ねて丸めて、冷蔵庫でしばらく休ませます。ホントにこれだけ？他の香辛料は何も入れないの？、、「そう、これだけ」。
「焼き方はどうする？」、、えっ？ハンバーグの焼き方を聞かれたのは初めてですな。「ミディアムレアでお願いします」「ＯＫ」、、かなり強火でガーと両面を焼いて、煙が立ち昇ります。ぎゅーと押さえて、出来上がり。いや〜豪快ですね。そのハンバーグを家内が焼いてくれたバンズに挟んで食べました。野菜、ケチャップやマヨネーズは好みで。このハンバーグ、中はまだ赤いです。「ビーフだけだからいいんだよ、豚肉が入っていたらダメだけど」。確かにそうですね。つなぎが入っていないので固くなくて肉が柔らかいです。いや〜これは目から鱗ですね。こんな美味しいハンバーガーは初めて食べました。家内も息子も（こちらはウエルダン）美味しいと驚いていました。さすが、あちらの人は肉の食べ方では一日の長がありますね。
もう一品、ただしさんが作ってくれた、肉なしマーボ豆腐。こちらはすっきりとした味わいで、豆腐の旨みが汁に溶け出して美味しかったですね。
いや〜今日は勉強になりました。ただしさん、ありがとうございました。
