久々にお好み焼きが食べたい気分だったので、お昼に東雲にある「のうみ」に行きました。ここはわが家からはわりと近くだし、以前から気になっていた店だったのですが、入るのはこれが初めてです。外観の印象とは異なり、店内は鉄板も奇麗に磨かれていますし、お好み焼き屋特有のべたべた感がなくて小ざっぱりとしてますね。
お好み焼きを焼き始めると、キャベツをどんどん掴んでのせて山盛りにするので驚きました。+100円で野菜Ｗにすると更にキャベツがこの2倍入るのだそうです。標準でもこのキャベツの量は、私が知る限りでは広島でも1,2ではないでしょうか。そばの量は少なめなので、お好み焼きのボディのほとんどがキャベツ、、という感じです。いや〜これは感動します。改めてこの店の焼き方を見ていると、そばは予めソース･魚粉で炒めてあり、卵は二黄卵、仕上げにガーリックパウダー、、、これはどう考えても近所にある有名店「三八」と何か関係がありそうですね。店主は話好きなおばちゃんで色々とお話をしたのですが、「三八」のことは聞きそびれました。次回行ったら聞いてみようと思います。
のうみ 広島市南区東雲3-5-10
