E級日記

もんがぁ のE級的生活の記録です

富久長 純米吟醸雫酒

「富久長ほろ酔い通信」というメールマガジンで、新酒の純米吟醸の雫酒を販売するとの情報が載ってました。メルマガ限定1800ml・720ml各12本のみの販売ということだったので、直ぐに1800mlを注文、メールで注文して翌日には配達がありました。お酒(1800ml)2,700円+送料600円(税別)ですが、これはとても良心的な価格だと思います。
酒蔵の説明書きを読むと、雫酒というのは袋取りと言って圧力をかけずに袋から垂れてくるお酒の粋を集めたものだそうで、少しの量しか取れないものらしいです。いや〜これはいやが上にも期待感が高まりますね。瓶の蓋を取ると途端にリンゴのような香り、、まずは杯にとってゆっくりと口に含むと花のような香りが鼻腔一杯に広がります。私はお酒の味を語るボキャブラリーを持ち合わせていないのでそれ以上は何とも表現に困りますが、とにかくスッキリとした良い酒ですね。これから暫くこの酒を晩酌の友として楽しむつもりです。
 
「富久長」今田酒造 東広島市安芸津町三津3734 http://www4.ocn.ne.jp/~fukucho/
早速、晩飯で富久長雫酒をいただきました。いや〜飲みやすくてスイスイと入ってしまいます。これはヤバイな〜良い酒はもっと大切に味わって飲まないとね。今夜の肴は生協で見つけた「つぶ」。岩場の岩の割れ目なんかにくっついている小さな巻貝ですか、正式な名前は何と言うのかな?子供の頃から「つぶ」と呼んでました。これをさっと茹でて、蓋の隙間に針を入れて身を取り出して食べるのですが、私はこれが大好きです。以前は自分でも海に採りに行ってましたが、最近はあまり見なくなりました。皆さんは食べないんですかね?